昨日、帰宅したらアロマテラピー検定の結果通知が届いていました!
AEAJアロマテラピー検定1級、合格しました🏅✨✨
ひと安心。
1級といってもさほど難しい試験ではなく、きちんと勉強すれば合格できるのですが、香りの歴史や精油のプロフィールを覚えるのがなかなか大変なのです…。
だいたいこんな内容がテストにでます✍️
精油のプロフィール*
抽出部位(花・葉・樹脂・果皮などなど)や抽出方法、科名(ミカン科・バンレイシ科・フウロソウ科などなど)や原産国(覚えておくと購入する際に正式なものを選べます。)や特徴成分、またそれぞれの精油にまつわるエピソードなどを覚えます💡
香りの歴史*
オーデコロン(ケルンの水の意)の由来や薬草・植物図鑑・医学書を作った人の名前、宗教と香りの関係や香りが様々な国にどのように伝わっていったかなど!
化粧水・入浴剤・ボディトリートメントの作り方*
何を使ってどんな手順で行うのか、など。
希釈濃度・使用法*
計算式を覚えます。顔とボディでも違います。また妊娠中の方やお年寄りの方は控えなければならない使用法などもあります。
法律*
精油の取り扱い(日本では雑貨扱い)や他の人にプレゼントする場合、また販売や営業についてなど細かく決められています。
覚えることが山ほどあります。
懐かしの赤下敷きで隠して暗記していたら、高校生に戻ったような気になりました💮笑
さらに香りのテストもあります!!
特徴を書き出しながらイメージと共に覚えました。🖋
香りの特徴は人によって捉え方が違うので、教えるのがなかなか難しく、覚えるのも大変でした!
昔から香りにとても敏感なので精油の嗅ぎ分けは得意だと思っていたけれど、量が多いことに加えその日の体調や嗅ぐ順番によっても感じ方が変わるので意外に苦戦しました。
覚えられない香りは、
チョコのような甘い要素はあるかな?薬っぽさはあるかな?ミントっぽさはあるかな?と1つずつ可能性のある香りの特徴をイメージしながら確認していき、正解にたどり着くしかありません。
テキストを見て眠くなる→精油の香りを覚えるために嗅いで頭が冴える→テキストを見て眠くなる→精油の香りを覚えて頭が冴える→テキスト…
この繰り返しでした。
早く眠ることを前回の記事でオススメしましたが、私もこの日ばかりは“一夜漬け”なるものをしました。笑
シンデレラ禁止令守れずすみません。こういう時は風邪引きやすいので、次の日は早くに眠りましょう。笑
せっかく沢山勉強したので、これからはもっとアロマを生活に取り入れて過ごしたいと思います✨
さて、来週までのレポートを書かねば…
集中力を高めるレモンの香りと共に🍋
みずか